今日は湯西川温泉駅から葛老山(かつろうやま)に登って来ました。

珍しく電車で、東武特急リバティに乗ってお出かけ。

特急リバティについて|東武鉄道公式サイト (tobu.co.jp)

 

天井が素敵なフォルム。

朝食は、豚まん。 遠足みたいだなあ~

湯西川温泉駅に到着。 ここって地下に駅があるんだ! そして東武線ではありません。 「野岩(やがん)鉄道。 野岩の意味は、栃木県の「下野国」の野、 そして福島県の「岩代国」の岩、これを繋いで「野岩」です。

湯西川温泉|路線図・駅情報|首都圏と栃木・会津を結ぶ「ほっとスパ・ライン 会津鬼怒川線」野岩(やがん)鉄道株式会社 (yagan.co.jp)

トンネル内の駅の様子。

湯西川は平家落人の里だそうだ。

湯西川温泉の歴史について (yunishigawa.net)

湯西川温泉駅地上部。

目の前にダックツアー 水陸両用バス。

湯西川 ダックツアー|コースのご紹介|水陸両用バスで名所を巡る新感覚バスツアー!ダックツアー (japan-ducktour.com)

正面。

後ろを見ると、ナンバープレートとスクリューがあります。 やっぱり、水陸両用。

湯西川温泉駅と道の駅湯西川はお隣同志で繋がっている。 そして気になる♨マーク。

道の駅裏手が登山口。

ここから登り始めます。

階段を登って・・・ トコトコ。

実に丁寧に作られています。 大変だったろうな~

登山道の手入れ中でした。斜面の路肩も整えて。

階段も綺麗に。 

お一人で作業されていました。 話しを聞いたら山頂からここまで1週間かかったらしい。 御礼を申し上げた。

落ち葉が取り払われた登山道。

これが山レコによく出てくる七福神か。 

布袋様。 次は誰かなと想像するのが楽しい。

九十九折りに登って行きます。

2番目は福禄寿様。

ちゃんと案内板。

心地よい稜線歩き。

送電線鉄塔があった。

川面が朝陽にキラキラしていた。

やはり、この角度でパチリ。

ずっと向こうまで続いている。

ここにもあった赤い吸い殻入れ。 日光山中に幾つあるんだろう。

日光マークあり。

見晴らし台あり。

高原山の木々の隙間から見えた。

3番目は毘沙門天様。

説明版。

4番目は紅一点の弁財天様。

さて、残りは三人。 予想は寿老人 ⇒ 大黒天 ⇒ 恵比寿、だったのだが ・・・

説明版。

5番目は恵比寿様。 予想が外れた!! (^_^;)

説明版。

トコトコ。

6番目は大黒天様。

説明版。

山頂到着。

そして、最後の7番目は寿老人様。 皆、元気に長生きして山登りを楽しんで、という事かな(笑)

説明版。

山名版。

三角点。 ここも綺麗に掃除されている。

もう一つあった。

登っている時には気づかなかった 赤い花、何だろう?

送電線が続いている。

たぶん、巡視路だろう。 道が延びていた。

せっかくなので、温泉でくつろぐ。

温泉施設 湯の郷 – 道の駅 湯西川 (michinoeki-yunishigawa.jp)

入浴券を買う。

道の駅にあったレストランで湯西川ダムカレーを頂く。

湯西川ダム | 鬼怒川ダム統合管理事務所 | 国土交通省 関東地方整備局 (mlit.go.jp)

カレーについてきたダムカード。 裏に色々書いてあるのだがさっぱり分からない。 あはは!

またリバティに乗って帰ります。 構内こう配転動防止とは何だろう?  やはり疑問に思う人が他にもいるんだ!  駅構内に勾配があるので、ブレーキをちゃんとかけろ、という意味らしい。

東武線の駅でホームの先端に「構内勾配転動防止」と書かれた看板があ… – Yahoo!知恵袋

これに乗って帰りました。

楽しかったなあ~

また来よう!!