以前気になった栗谷坂峠を歩くべくトライ ・・・ したのですが ・・・ こちらは前回 ↓
2020.12.26 三床山 (佐野) | 空と星と山と (acchidayo.com)
さて、三床山の西側に車を駐めます。
右が一床・三床あたり、中央の低くなっている所が今日の目的の栗谷坂峠かと思う。
歩き始めてすぐ見つけた道標。 右、三好、 左 野上。 この時はこの地名がどこを指しているのか分からず。
戻ってから調べてみたらあった。 栗谷坂峠を越えた先に、「三好村」
次は野上。 こちらもありました。 「野上村」今日探す予定の二つ目の峠を越えた先、北に進んだ所に「野上村」の表記あり。
峠に向かう途中どこを間違ったのか竹藪に突入。
しばしもがいて登山道に出ました。
進みます。
沢沿いに沿って進みます。
栗谷川砂防ダム。 栗谷坂峠の名前の由来がこの川に因んでいることが分かった。
進みます。
ここで谷が左右に分かれる。 しばし悩んで右を選択。 結果的にはこれが間違い。
安蘇山塊でよく見かける景色。
一般登山道縦走路に出ました。 しかしながら、ここは栗谷坂峠ではありませんでした。
北に進み小三床山に到着。
振り返って三床山。
目的としていた峠に到着。
崩れているのですが、お地蔵様でもあったのでしょうか。
栗谷坂峠。
こんな感じです。
峠を下る道。
烏ケ岳に到着。
山頂はこんな感じです。
つつじ山に到着。
先に進みます。
桜山に到着。
ここから一床山への登山道があるようです。
古い石祠あり。
こちらにもありました。 土台部分が幾重にも積み重ねられています。
文政十三年。 1830年。 江戸時代も終わりの頃ですね。
大姫山に到着。 こうして登りと下りが次々とあってしかもピークには必ずと行って良いほど山名が付いています。 大きな姫? 決して大柄の姫ではないのでしょうね、大層美しいお姫様かな。
石灰岩の採掘場が木々の隙間から見えます。
石柱あり。
ここが二つ目の峠らしい。 「長沢峠」 ここも沢(川)沿いの峠だったのだろうか。
緑で囲んで峠です。 上(北)の方です。
こんな平坦な場所。 両側を探してみましたが峠道らしきものは見つかりませんでした。
ゴジラの背 ・・・ あはは! (^^;)
紅葉の名残。
進みます。
天ケ岳に到着。
六地蔵様。 ここが三カ所目の峠。「小俣峠」だと思う。 行き交う人々がお参りしていたのかな。
今昔マップだとこちらになります。
それぞれパチリ。
後ろ姿。 東側から登り来る通行人を待つ ・・・
ヤシオ山。 春にはヤシオつつじが花咲く場所なのだろう。
比較的新しそうな祠有り。
平成十二年奉納とあり。
金原山に到着。
三等三角点。
賑やかな山頂 !!
車道に出た。
防火水槽。 田沼町。 犬かなそれともネズミかな?
進みます。
おっと、ここにもいるんんだ。 と思って裏側を見たら ・・・
おっっと! これは1回ではないだろう。 それにしても凄まじいなあ~ 俺のテリトリーという事か。
これは誰の仕業だ!
進みます。
急坂を汗かいて登る。
岩峯第一峯。 今日はここまで。 ムジナ窪とも呼ぶらしい。
今日歩いた中で一番の眺望が楽しめる場所だった。
元に下っている折見つけた廃棄物、ここから東側にも降りられそうな気がした。
人家近くに降りてきた。 立派な祠があった。
さらに先に進むと「星野彦三郎」翁の石碑。
郷社示現神社あり。
こんにちは!
閑援隊。 雑草対策が出来ます!! あはは!
ここでもソーラーパネルが増殖中。
無事に戻って来ました。 後ろに見える尾根伝いに歩いた。
勉強になりました。
また来よう!!