2025.04.25_六方越え（戊辰の道）第一回　大島圭介が歩いた道

戊辰戦争の折、旧幕府軍大島圭介が撤退路として使った六方越えを歩いてみようかと思います。

霧降の滝駐車場からスタート。

霧降の滝入口。　今日は行きません。

ツツジの開花までもう少し。

古道　戊辰の道の説明版あり。

この様に日光が危うくして戦火を免れた背景には、多くの先人たちの決死の努力があり、現在の世界遺産の地「日光」の繁栄があることを私たちは忘れてはならない。

先日の雨で濡れています。

思ったよりしっかりした古道を進みます。

アカヤシオが咲いています。

左手から右に交差する道あり。

転がっていた板をひっくり返すと猫の平、マックラ滝への道標。

霧降牧場への道路を横断します。

再び古道説明版あり。

大鳥圭介の詩歌あり。

霧の中に咲く姿が何とも言えない。

進みます。

沢越え。

木立の中を進みます。

かなり古い日光マーク。

石祠と説明版あり。

享保二十年（1736年）増子善左衛門が安置。

山戌日とあり。

アップで。

進みます。

小さな沢越え。

大山～霧降との登山道と合流。　ヒルの攻撃激しく古道歩き、今日はここまで。

道標。

カタクリが咲いていた。

栗山日光線をくぐる。

進みます。

ヤマビル　・・・　凄かったです。　ほんとに！！

キスゲ平園に到着。

ヤマビルに恐れをなして今日は肝心の六方越えは達成出来ず。　秋まで待った方が良さげです。