2025.06.05_ 湯西川温泉~土呂部~黒部をトコトコ歩く。
湯西川温泉駅から土呂部、黒部へと今まで通ったことがない道を歩いて来ました。
湯西川温泉駅からスタート。

早朝の五十里湖。 右に見える鉄橋は野岩鉄道。
昔の道は川沿いにあったので今はこの湖底に沈んでいます。

トンネルを進みます。 湯西川温泉まで10ヶのトンネルがありました。

橋も沢山。 12ぐらいあったような・・・

たぶん通信設備でしょうが、アンテナの向きが気になります。 ほぼ水平です。

移動通信基盤整備協会。 打越トンネル局。 トンネル専用の設備なのでしょうか。 ↓
移動通信基盤整備協会 | Japan Mobile Communications Infrastructure Association

湯西川ダム資料室。 次回行ってみよう。

一ツ石バス停。

お天気石説明版あり。

案内図あり。 ここにあるお天気石、なしの木などは現在ダムに沈んでしまった「一ツ石村」にあったものだそうです。

移植されたなしの木。

あの木立の脇に当時道があったのでしょう。

民宿、旅館などの看板が現れる。

正面奥が、たぶん明神ケ岳。

仲内入口バス停。

御堂あり。

石仏あり。

隣に若宮神社。

湯西川水の郷に到着。

足湯あり。

聞き慣れない名前、「釜八幡神社」あり。




平家の里 外灯。

権現橋を渡ります。

標高750m。

三十三観世音堂あり。

静かなたたずまい。

御堂の脇にたくさん石仏がありました。

ここが最後の民宿らしかったです。

民宿 せせらぎ。

沢から吹き上げてくる涼風の中、心地良く歩く。

勝訴祈念の碑。 土地の所有巡り国と争い、勝ったそうです。

藤花橋を渡ります。

快晴。

土呂部・黒部方向への分岐点。

せっかくなので、栗山舘岩線の方へ歩いてみました。 ここから通行止め。

すぐ近くに木の鳥居あり。

山神さまあり。

土呂部公民館。 以前は小学校だったようです。

神社あり。

説明版あり。 銅製掛仏について、寛政九年1797年の記載があるとのこと。

こちらのようです。

神社の周りには手作りの衣装あり。

土呂部の風景。

民宿水芭蕉苑。

ミズバショウ自生地。

もう花は終ったようです。

福徳延命地蔵尊。

黒部ダム。

説明版あり。

お地蔵様あり。

栗山ふるさと物産センターはお休み。 ここでバスに乗って川治温泉駅に向かいました。

とても勉強になりました。 また来よう!!


