2025.09.12_音楽の都イタリアから心躍る名曲を厳選 新日本フィル(すみだトリフォニーホール)

久しぶりにコンサートホールへ。 その前に腹ごしらえ。 いつもの喫茶店でランチセットを頂きます。

さてと、今日はこちらを鑑賞。

すみだクラシックへの扉 #33(金) | [公式]新日本フィルハーモニー交響楽団—New Japan Philharmonic—

チケットはデジタルなんですね。

早めに着いて大きなホールでのんびりと開演の時間を待つのは好きです。

そう言えば、ここの二階に北斎カフェなるものがあって先日読んだ江戸の食の事を思い出しました。この版画「神奈川沖 浪裏」に描かれている舟なんですが、鰹を運ぶ「高速舟」だというのです。 江戸っ子の初物は度を越すところまでいったらしいですが、その粋な江戸っ子に獲れたての鮮度の高い鰹を届けるのがこの胴の細い舟らしいです。 うーん、でも鰹はこの絵には見えないですね。

 

さて、肝心のコンサートの方は、ヴィヴァルディの四季 春からスタート。 記憶が定かではないけど、小学校か中学校の入学式でこの曲が流れていたような ・・・  指揮者のジャン=クリストフは若くて愛嬌たっぷり。 楽しく過ごせました。 アンコールは最後の「スイス軍の行進」をリピート。 パチパチ!!

また来よう!!

 

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