今日は足利雷神社から尾根伝いに老越床峠までを歩きます。
こちらが歩いたルートです。 ↓
さて、雷神社からスタート。
鳥居がこちら、というかこれしか社はありません。
尾根に取り付くよう歩いて行きます。 途中で見かけた庚申塔。
羽黒古墳という案内版あり。 今日は訪ねないのですが こちら ↓
羽黒古墳 (はぐろこふん) | 足利市 公式ホームページ (city.ashikaga.tochigi.jp)
獣害対策用の柵アリ。 横にずらすと通れます。
六之丞八幡宮あり。
拝殿建築の記念碑のようです。
神社の後ろから尾根に取り付きます。 ピンクテープあり。
歩きやすい尾根です。 一部笹藪あり。
小さな山頂へ。
足利百名山 第35座 羽黒山
国土地理院 三角点あり。
足利方面をパチリ。 雲が垂れ込めて寒かったです。
枝にあった大きなお団子のようなもの。
これから進む方向 行道山方面です。
ちょっと岩場アリ。 特に難しいところはありません。
腕を見ると・・・あれっ、 マダニではなかろうか!!
一般登山道に合流です。
いったん行道山浄因寺との分岐点に向かいます。 (以前そこまで歩いたのでルートつなぎです)
ここは仏法僧峠というらしい。 前回こんな標識あったかな?
名草巨石群近道・・このルート図の左側の登山道を進みます。
2℃か、寒いと思った。
進みます。 トコトコ。
急坂、トラロープあり。
伐採地あり。
安蘇山塊の山々。
峠に出て来た。
行道峠。 左に行くと松田不入 右は浄因寺。
先に進みます。
左手に進みます。
虫食いの跡。
道路に出ました。
馬打峠というらしい。
峠の由来が書いてある。 ① とても険しくて馬の尻を打ちながら登った ② 足利又太郎忠綱が峠を越えたとき馬が足をすべらせて忠綱が馬から落ちた「馬落ち」から変化した。 うーん、でも後者だとちょっと可哀想な気がするけど・・・ 平安時代末期の武将だそうだ。 ↓
道路を100mほど歩いてここから更に尾根歩きが続きます。
関東ふれあいの道だったのか~
休憩所あり。
足利百名山 大辻。 百名山なのに、NO.116とは (^_^;)
こっちにも山名版あり。
三等三角点。
少し歩いたところに石塔あり。
また木の椅子があり。
足利百名山 第15座 藤坂山に到着。
また道路が眼下に。
降りて来ました。
藤坂峠開通の碑。
続けます。
「山なみのみち」というらしい。
分岐点あり。
左方向に行くと名草巨石群。
こちらに進むと松田町。
・・・だけどどちらにも行かずに、この藪の中を直進して行きます。
急坂を登ります。
MEITOの空き瓶。 この会社かな? メイトー 協同乳業株式会社 (meito.co.jp)
だいぶ緩やかな登りになって来た。
巨石に空いた点状の穴。
近くに寄ってみた。 これを運びだそうとしたんでしょうね。
進みます。 トコトコ。
白く輝くもの ・・・ たぶん無線の反射板。
テープが巻かれた枯れ木。
499mのピークポイントだったようだ。
空き瓶あり。
道路に出て来た。
松田長石分収造林地。
田沼町飛駒方向へ歩きます。
道標はしっかりしているので道迷いは少なそう。
足利市松田。
足利百名山 第三座 駒戸山に向かいます。
ここが登り口。
石柱らしきものが倒れている。
何だっただんでしょうか。 人名が書いてある。
境界石あり。
進みます。 かなり人が入っている様子。
あれ、NO.127 奥駒戸山だけど ・・・ NO.3の駒戸山はどこだったんだろう?
前回も歩いた同じ支尾根を下って下山します。
老越路峠へ到着 ・・・ 筋斗雲2号に乗って颯爽と走ろう・・・と思っていたのですが この後延々と坂道が続いて自転車を押しながらテクテクと歩きます。
前日光線地図です。 現在地は左端上です。
ここです。
林道長石線です。
峠の頂きに到着。 ダルマ杉峠? 何か適当な、などとこの時は思ったのですが・・・
ここに車が駐まっていたので誘われて立ち寄り。
この清水を汲みに来ていたのですね。 ごくごく、と頂きました。
お地蔵様あり。 隣には不思議な消火器2本。
和の誓いなり。 (^^)
永久保存石という不思議な碑がありました。
4名のお名前が後ろにあり。
この石だそうです。 ごく普通の大石に見えるのですが、なにか特別な謂れがあるのかも知れない。
道路脇にあった送電線巡視路の入口。
峠を下ってきた所にあった石碑。
つらつら読んでいたら、見つけてしまった「達磨杉峠」の文字。 ほんとだったんだ~ 疑ってすみません。
キャンプ場があるらしい。
車が何台か駐まっています。
道端にあった庚申塔。
バスは一日4便らしい。
大手神社・足尾神社の碑。
雷神社に戻って来ました。
とても勉強になりました。
また来よう!!