江戸川から渡良瀬川へ 第4回(藤岡駅から足利市駅まで)

江戸川から渡良瀬川へと歩く その第4回目です。 今日は東武線の藤岡駅から足利市駅まで歩きました。

東武日光線 藤岡駅からスタート。 静かな駅です。

コンクリートの壁穴から何か飛だ出している・・・

ホトケノザ! 春ですね~ (^^)

渡良瀬川を渡る東武線。

流れているとは思えないほどの穏やかな渡良瀬川の水面。

私の前にいた猫がいきなりクルリと回転して色んなポーズを決めてくれる。 爺さんをからかっているのか、遊んで欲しいのか。

おおっ!! いっぱい背伸びしている。 柔らかいなあ~

菜の花が綺麗。

グライダーの滑空場がありました。

自転車道線案内図。

わたらせの文字

堤防沿いに何カ所か工事している所がありました。

養蜂関係かな。

北の方向に大小山

左から男体山、大真名子山、小真名子山、女峰山。

最初この山がどこか分らなくて・・・最初の人に聞いたら赤城山と言われ(でも外国人の方のようで)・・・その後で出会ったご夫婦に浅間山だと教えてもらえました。 この堤防からは富士山、浅間山、赤城山、男体山、筑波山 ・・・ とても景色が良いのでよくここに散歩に来るのだとおっしゃっていました。

水門あり。

頭首工とは ・・・ 川を堰き止めて取水する施設の総称だそうです。 この水門は、砂や泥を濾過して、足尾銅山の残留鉱毒を除去しているそうです。 そして濾過した水を下流の田畑へ送水している。

東武伊勢崎線を走る電車。

ここから茂林寺公園まで6km。

堤防内にあった神社。

道路管理区域境界 栃木県⇔群馬県

絵が描いてあったけど赤色だけが残ったみたい。

水門あり。

左から注ぎ込む矢場川。 この字、小学6年生が書いた!!

釣り糸を電線に引っ掛けるのか~

災害用のテトラポット。

安蘇山系から多くの川が渡良瀬川に注ぎ込んでいます。

周辺の畑作地。

この閉店したような? ラーメン店、前にも見たなあ~と思ったらここは例幣使街道でした。 あの時は逆方向に日光方向に向かって歩いていた。

樋詰橋。

袋川水門。

ヘリポートあり。

ごみ捨て禁止!! 赤色の使い方に工夫したのかな。

何気ないポールだけど、よく見たら・・・「イノシシ穴多数手刈り」

決して忘れてはならない カスリーン台風 説明版。

慰霊碑あり。

説明版、毎年9月15日に慰霊祭が行われている由。

高校生かな、野球の練習中。

河川敷はほんとに多目的に利用されています。

足利駅前の風車・・だと思う。

東武伊勢崎線 足利市駅。

駅前にあった「ようこそ足利へ  日本最古の学校 足利学校」

安蘇山塊から流れ込む渡良瀬川、周辺の農作地、多目的に利用されている河川敷 ・・・ 勉強になりました。 次はいつ歩こうかな~

 

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