2024.12.16_萱場山 (佐野)

佐野の萱場山に登って来ました。

東武佐野駅からスタート。

北口を出ると公園あり。

小高い丘だと思っていたらここに佐野城があったらしい。

唐沢山城はいつ誰が造ったのでしょうか/佐野市

佐野城 – Wikipedia

さのまる君あり。

道端にあった石碑。 よく見たら「月山、湯殿山、羽黒山」とあった。 出羽三山信仰が広まっていたようだ。

以前来た事のあるやすらぎの湯。 いい温泉だった。

古民家あり。

ここが「田中正造宅」だったらしい。

逝去後分骨されて一つが生誕の地であるここに埋葬されたようだ。

日本画の「小堀 鞆音」の生家跡。

 

大小山が見えて来た。

今日登る萱場山。

ひときわ目立つ庚申塔。

よく見たら右下に「右 館林」とあった。 道標の役割も兼ねていたようだ。 珍しいなあ~

神明宮に到着。 この裏から取り付く。

石柱の下を見たら清めの塩とお賽銭。

本殿。

祠あり。

五基ほどの祠があった。 こちらは梅だろうか。

進みます。

ピンクテープあり。

こんな道しるべもあり。

作業道あり。

萱場山に到着。
昔は、この山の周辺に家屋用の萱が育てられていたのかな。

三角点あり。

ゴルフ場先の山、鳩の峰か。

 

赤い実をつけた木あり。

岩場あり。 右、左どちらから周り込んでも登れる。

竹製の手すり。 この周辺に竹は見当たらない。 遠くからわざわざ持って運んできて作られたらしい。 ありがとうございます。

ここは駒沢コースというらしい。

手作り感あり。

大小山、右に進む。

ロープあり。ボランティアの会が整備されている。

妙義山山頂到着。

三角点。

鳴らしてみた。 けっこう大きな音がする。

休憩所。

パチリ。

西場富士に進む。

かめ岩というらしい。 なるほど~

すぐ下に石祠あり。

正面から。

鎖あり。

落葉と大小山 道標。

秋葉神社石祠。

明治三十六年。

西場富士山頂。

三角点あり。

見晴らし良し、休憩所あり。 いい感じの場所だった。

稲荷神社方向に下山。

賑やかな出入口。

稲荷神社。

立派な松あり。 東陽院のクロマツ。 樹齢400年とか。

両毛線、富田駅に到着。

この「両毛」という名前もいい。「上毛野」と「下毛野」を想起させられる。

電車がやって来た。

とても勉強になりました。 また来よう!!

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