2025.02.20_鳴蟲山(鹿沼)に登って来ました。 

鹿沼の鳴蟲山へ登ります。 同名の山が日光にもありますが、ここは鹿沼です。 (^^)

道路脇のちょっと広く空いた所に車を駐めてスタート。

登ります。

稜線に出る。

朝日を浴びて。

ガサゴソ。 顔をバチバチとはたかれる。 (^^;)

昔は電波が入らなかったのでしょうか。 ケーブルは北側に延びていました。

植林帯を進みます。

先日登った二股山方向。

三角点あり。 点名:上久我

こちらです。

こちらも。

送電線鉄塔あり。

山の所有者の方かな。

こんなのもありました。

ペンキ缶? かなと思ったら・・・

単調な森の中で一際目立ちます。

三本の樅の案内板あり。

たぶん、この三本。 何か謂われがあるのやら。

岩場あり。

道しるべあり。 この書き方、二股山でも見かけたのと同じですね。 ありがとうございます。

快適。

送電線鉄塔あり。

石祠あり。

天保十年とあります。1839年。  本当は縦にするのですが、破損が酷くてこのままにしておきました。

鳴蟲山山頂 山名版。

三角点あり。

村中安全! みんな安全、いいですね~

尾根伝いに歩いていくと舗装道路に出ました。

東側に進むと階段あり。 ここから稜線歩きが続けられるかも。

真新しい杭あり。 林道の補修箇所らしいです。

確かにひどい。 ガードレールの杭がこんなに地中深く埋まっているとは!

三基の石碑あり。

たぶん、左のこちらは庚申塔。 文化元年 1860年は庚申のようです。

中央は、南無阿弥・・・?

右端は読めませんでした。

わずかに残っている道路端を歩きました。 これは時間かかりそうです。

もちろん通行止め。

塩沢橋を渡ってバス停あり。

その前に西大芦東小学校跡説明版あり。 1973年廃校らしい。

年ごとの卒業者数が記されていました。

校庭はゲートボール場に活用されている様子。

途中にあった弘法大師のお助け水場。 杖をついて水を出させたという伝説はここにもありました。

お地蔵様あり。

文政九年。1826年。

 

二宮金次郎ゆかりの用水路。

説明版あり。

こちら、手前から水が引き込まれています。

なんか昔、こんなのあったなあ~という看板。

伊門社旧跡。

星葦門清水・・・ 何だろう。

大葦神社と二宮神社。

 

豊年記念碑に「天明の浅間山噴火の被災状況が刻まれている」とあります。

とても全部は読めませんが、右端に「信濃浅間山」の文字を確認。

個人の所有らしいですが、この桜が咲いたら見事だろうな~

説明版あり。

とても勉強になりました。 また来よう!!

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