2025.05.24_袈裟丸山山塊の二子山(足尾)を歩いて来ました。
袈裟丸山山塊の東端に近い二子山に登ります。
R122号線の沢入トンネル近くに車を駐めてスタート。

廃屋らしき建物の裏側から登ります。

テープあり。

尾根に向けて登る。

尾根に出る。

ケーブルあり。

送電線鉄塔あり。

快適な登山道だけど・・・これは人為的?

さらに延びるケーブル。 その後いつの間にか見失う。

心地よい森。

最初は林業の作業道かと思ったけど、周りの樹層を見てそうではないだろう ・・・ 「防火帯」ではなかろうかな?
※二子山までかと思ったら、今日歩いた所では雨量観測所までその痕跡があった。

なにか文字があったので、苔を払ったら「山 二五五」が現れる。 境界石、珍しい。

この辺りから巨岩がちらほら出現。 何気にかわいい。

P1160三角点。

シロヤシオが満開。

そういう場所らしい。 この後で、新しいクマの糞を見つけたので鈴を鳴らしながら歩く。

お花見を楽しみながら進む。

湧水地点らしい。 ここではシカなど獣跡はなかった。

綺麗でした。

色々想像できて楽しい。

ここが二子平?

二つもあるけど。

写真撮り出すとキリがない。

二子山の東にある峰。 これと合わせて二子?

何かないかと探したのですが、この白片のみ。

テーブル状の大岩あり。 一応、乗って調べましたが何も見つからず。

二子山山頂に到着。

三角点あり。

花街道を進みます。

わー (^^)

お~

足が前に進まない。

見事!

雨量観測所に到着。

何やら痛そう。

賽の河原に到着。

説明版あり。

赤いすいがら入れあり。 群馬県もこれを使っていたらしい。 てっきり栃木だけかと思っていた。

塔ノ沢登山口へ進みます。

お地蔵様あり。 足下にも小さなお地蔵さま。

斜めのトイレあり。 ドアは空きませんでした。

古い避難小屋。

中の様子。

新しい避難小屋。

中の様子。

すぐ近くに沢あり。

この後、渡渉を繰り返しながら下ります。 たぶん、8回ぐらい渡渉したかと思います。

道標あり、安中山の会。

大雨の後は厳しそう。

道標はしっかりあるので安心して歩けます。

こんな道標も。

相輪塔案内板。 どこにあるのか分らず。 次回にチャレンジ。

寝釈迦案内板。

もう一つの案内板。

寝釈迦像に進みます。

お地蔵様あり。

苔と一体化したお地蔵様あり。

こちらが寝釈迦さま。 岩からお姿を掘り出しています。 いつ、誰が ・・・ はっきりとは分っていない!

お顔の右に右手あり。 右手枕らしい。

ここにもありました。

割れ目の入り方をが凄くてしばし眺める。

小滝あり。

ここは関東ふれあいの道らしい。

駐車場に降りて来ました。

車に戻る途中にあった石塔。 奈良明日香の「須弥山石」を何故かふと想い出した。

車を駐めた場所に戻って来ました。

とても勉強になりました。 また来よう!!


