今年の夏のテーマは群馬の古墳群を訪ねる旅でした。 一泊二日の予定だったので何処に泊まろうかという事になり昔泊まったことのある伊香保温泉になりました。
旅館は「晴観荘」 ↓ 赤いのれんをくぐります。
【公式HP】伊香保温泉 晴観荘|3種の無料貸切風呂の湯宿 「最安保証」 (seikanso.co.jp)
ほおずきと風鈴 ♪
館内の廊下です。 ここを通って部屋に向かいます。
部屋に着いてくつろぎます。 お天気は・・・雲がかかっていて榛名山は見えませんでした。
湯の花饅頭がお茶うけにおいてありました。
温泉街の観光へ出かけます。
これがマンホールの蓋!! あはは!
伊香保神社に詣でます。
鳥居をくぐって。
手水。
ジャラジャラ♪ ぽちんぱちん♪ 皆が健康でありますように!!
伊香保神社略記
伊香保囃子 三曲が今も残されているよう。
ここで奉納されるのでしょうか。
「千と千尋」のモデルにもなった・・・ とか・・・の河鹿橋。 紅葉の頃もまた綺麗そう。 ↓
伊香保温泉湯元「河鹿橋」 | 渋川市公式ホームページ (shibukawa.lg.jp)
反対側からも撮影。
伊香保温泉発祥の地。 天文年間・・・室町時代 1532年~1555年 日本人は風呂好き (^^)
飲泉療法?? ↓ 確かに昔 飲んでいた覚えがある!
ドイツ人医師 ベルツ博士とは? 検索すると沢山出て来ますね。
こちらが道標。
伊香保温泉観光案内図があった。
歩いていくとお地蔵様。
薬師堂あり。
伊香保は火災が多かった ・・・ この年表をみてビックリ!
薬師堂。
伊香保温泉と言えばやはりこの「石段街」
賑わっています。
石段の脇のお店に展示されていた。
何かのお祝いかな。
石段街が出来たのは、長篠の合戦の翌年。 1576年。
石段に書かれていた与謝野晶子の詩。
俳句の応募箱もあります。
最後にもう一枚パチリ。
街中にあった 日光天然水 かき氷。 かなり手広く商いをされているんだ。
お昼寝中 (^^)
車輪があった。
「峠のシェルパ」と呼ばれたいた。 粋なネーミングだなあ~
印象的な階段。
旅館の夕食の鍋料理用に炭を焼いている、と 従業員の方の言葉。 きっと高級旅館だろう。
さて、我々の今晩の夕食!! 豪華 & 美味しかった。 !(^^)!
この上州ブランド 「和豚もちぶた」のトマト鍋 人気料理だそうだ。
その他も あれっ、とっても美味しいよ!! ちょっと思いのほか美味しかったというのが正直な印象。
そんな事を思いながら、改めて今晩のお品書きを見ると ・・・ 最後の方・・・普通は料理長の名前が書いてあるのですが、「料理顧問 神田麻帆」 と書いてある。 誰だろう? ↓ 料理商品開発者!!
プロに教えるプロに学ぶマンツーマン料理教室。 (private-cooking.net)
館内をパチリ。
また風鈴 ♪
群馬と言ったら やはりこんにゃく。 (^^)
そして、名物 湯の花饅頭!
温泉まんじゅうの発祥の地は、「伊香保」です。 ⇒ 知りませんでした。
朝食も美味しかったです。
とても快適に過ごせました。
また来よう!!