2026.05.30_日光郊外の気になる山_この穴はもしかして高射機関砲の痕跡かな?
日光の地形図を見ていたら気になる所があったので出かけて来ました。
地図を最初に見たときは、炭焼き窯かなと思ったのですが同じ場所に複数あるというのもおかしいので何か他のものだろうとヤマレコをチェックした所、ブロック塀の構築物の写真が掲載されている。 ふと思い出したけど、戦時中 田母沢御用邸の警護のために近辺の山に高射機関砲を設置した、というような記事を読んだことがあった。

こちらがquickviewです。
場所は日光 清滝、標高882mの小さな山です。

気になる山と田母沢御用邸の位置関係はこちらです。 直線距離にして、約4㎞ぐらいでしょうか。

清滝公衆トイレ駐車場に車を停める。 ここは古河電工管理地らしい。 知りませんでした。

西側に見慣れない鉄塔がある。

数百メートル進んで先にもこんな鉄塔。 何だろう?

低くなっているところが細尾峠。

ここから入ります。

何も入っていない。

ここに道路があったようす。

少し進んだら120号に出た。

登ります。

送電線。

かなり古そうなものもある。

登ります。

もうすぐ頂上。

これが今日の目的。 円形だが出入り口のようなものが右上にある。

今、山頂にある三つの穴の一番下の所にいる。

直径(外径)約3m弱。

向きは南、やや西より。

20mほど進んだところにもう一基。 向きが異なるようだ。 これが三つの穴の一番上。(北側)

向きは北東方向。 先ほどとは反対方向という事になりそう。

こちらの方が深く(先ほどのものと比べて土に埋まっていない)、両脇に隙間がある。

反対側。 両脇にあるので意図的にそう作ってあるのかと思う。 何かを固定したのだろうか。

95㎝。 土を掘りだせばもっと深いのだろう。


ブロックの隙間は丸くくりぬかれたようになっている。

ブロックの隙間は全部で15ケあった。

違う個所も同じ。 何かを上から差し込んでいたらしい。

中央に見えていた三つめの穴、こんな様子で窪みになっていた。

付近を確認。 すぐ脇に平坦な場所アリ。

これは鳥が突いたあと。 !(^^)!

控えめにまだ新しい山名版があった。 別倉山とあるが?? 地元でもこう呼ばれているのかな??

北東に延びる尾根に沿って下山する。 つぎは、二つ目黄円の場所を訪ねる。

窪地に石積み、ケルンのようなものがある。 これは人が積んだのだろう。

ここには石の囲いあり。

石積みあり。

さらに先に進むとここにも何かあったような。

またまた石積みあり。

古河電工の工場が左手に見えてきた。

送電線鉄塔。

降りて来ました。 道あり、登り口にあったあの道に繋がっているのだろうか。

せっかくなので東方向に追ってみます。

工場敷地内に出てきた。

出発地点に戻る。

駐車場に戻って来た。 東側を確認したら大きな鉄塔がもう一つあった。 どうやらこの巨大な鉄塔はこの近辺に3基あるらしい。

山頂にあったブロックの構造物、そして清滝駐車場付近の三つの鉄塔、何でしょうか? 歩いてみると色々不思議なものに出会えるもんです。
参考: 日光市史から。



