2026.07.04_那須 茶臼岳と硫黄採掘の跡を訪ねて

茶臼岳で採掘された硫黄の搬出ルートと照らし合わせながら、歩いてみました。

 

こちらがquickviewです。

下界は雨模様だけど雲海の上は良い天気。 ロープウェイの上にお月様があった。

峰の茶屋駐車場。 ここが採掘して運び出した硫黄の精錬所跡。

登山口。

この近辺に鉱山事務所があった。

那須鉱山事務所があった場所。

ルート図あり。 ただ、硫黄の採掘については何も書かれていない。

山の神の社鳥居。 鉱山会社が建設したらしい。

狛犬が出迎える。

山の神あり。 鉱夫の安全祈願だろう。 ここを毎日通って採掘現場に通っていたのだろう。

登ります。

エゾリンドウが8月末ごろ咲くらしい。

大きな道標(石)あり。 もしかしてここは索道の跡かな?

峰の茶屋跡に続く登山道。

この区間はほぼ直線。 採掘された硫黄は峰の茶屋跡から駐車場(精錬所)まで索道によって運ばれていたらしい。 索道の痕跡は見当たらない。

朝日岳方面を眺める。

高山植物の説明版あり。

登ります。

 

 

峰の茶屋に到着。 ここは以前は炭鉱の事務所があった場所だそう。 採掘された硫黄はここまでトロッコで運ばれて、索道に載せて駐車中の精錬所まで運ばれた。

大倉山方向を眺める。 あの稜線が中央分水嶺。その手前に会津中街道がある。 会津から江戸へと繋いだ古道。

避難小屋あり。 一度泊ってみたいけど。

茶臼岳。

 

せっかくなので朝日岳に向かいます。

恵比寿大黒。 昔は岩の突起が3本あり「三面大黒」と呼ばれていたらしい。

現在でも2本の突起した岩があるらしいが、よく分からず。 代わりにこっちに目が行ってしまった。 !(^^)!

朝日の肩と雲海。

朝日岳山頂。

山頂から茶臼岳を眺める。

南には雲海が広がる。

 

 

 

峰の茶屋、昔の炭鉱事務所跡に戻ります。

「牛守護大日尊」あり。 三斗小屋側付近から硫黄精錬に燃料となる木材を大量に運んでいた牛馬の安全祈願だったのでしょう。 昭和二年とあります。

硫黄鉱山跡。

あの辺りが採掘現場でしょうか。 こちらの水平道にはトロッコが敷設されてここまで硫黄を運んだようです。

大倉山・三倉山方向。

ひょうたん池。 紅葉の時期にまた来たい。

 

噴煙が上がります。

無間地獄らしい。

この近辺が硫黄の採取現場だったようです。

地球は生きている。

触ってみます。

姥ケ坂。

ここでも煙が上がっています。

牛ケ首。 どうやら地形が牛の首に見えるらしい。

どこから見たら牛首かな。

高尾口。 ここから直接殺生石に向かう道があるらしい。 白湯山信仰の道はここだろうか?

進みます。

鳥居が見えてきた。

石祠あり。

山頂。

噴火口跡。

木々が育たない環境です。

遠くに峰の茶屋跡が見える。

山の神の社に戻って来ました。

ちょっと見学。

これは狐?

ここで毎年11月8日に閉山祭が執り行われるらしい。 後ろに大岩あり。あれが御神体か。

閉山祭の様子。
こちらから拝借。 【公式サイト】那須黒磯温泉 旅館/かんすい苑 覚楽

無事に精錬所跡、(駐車場)に降りて来た。

採取された硫黄は主に群馬県岩鼻の火薬製造工場に送られており、年間の生産量は約1,000トンに達していたとか。

ここで硫黄の採掘がおこなわれそれが群馬の火薬工場に送られていた。 今の風景からは全く想像できませんが・・・

また来よう!!

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