2025.03.18_月山と大滝山(鹿沼)
月山と大滝山を歩いて来ました。
石裂山バス停の空きスペースに駐車。
進むと左手にお地蔵様あり。 ここを通るのは三度目だけど、初めて気づいた。
荒井川を渡る。
少し上流に昔の橋。
せっかくなので見に行く。
鳥居あり。
階段を登って行くと加蘇山神社。
お地蔵様あり。
夏なら涼めそう。
清滝です。
炭焼き場かな。
竜ヶ滝。
朝日が木々の隙間から差し込んでいた。
あずま屋あり。
常夜灯あり。
天保五年。1834年。
月山に進みます。
岩窟に祠あり。 容易にアクセスできない感じ。
ハシゴあり。
鎖あり。
鎖の支点 ・・・ 木に食い込んでいるだけで、いつ外れても不思議ではない感じでした。
石祠あり。
碑伝あり。
鳥居あり。
祠あり。
月山に到着。
月山山名版。
奉納されていた鏡。 藤原定政(江戸時代中期)みたいだけど・・・
ここにもあった赤い塔の吸いがら入れ。
大石の後ろに首の欠けたお地蔵様あり。 こちらも以前来た時には気づかなかった。
水造あり。
何だろう?
マッチで火を付ける登山者だろう。
作業用モノレールあり。
モノレール工業協会、というのがあるらしい。
モノレールの分岐点。 レールを左右にスイッチして軌道を変えられるらしい。
あそこに向かいます。
伐採されたばかりの材木があった。
林道に出る。
ここからまた尾根に取り付きます。
これは降りてきた岩場。 微妙に凍結していて厄介。
大滝山に到着。
山名版あり。
三角点は雪の下で見つからず。 諦めて進みます。
動物の足跡多数あり。
壊れた石祠あり。
ゴシゴシ・・・ 山神さま、が現れる。
道路に出る。
林道 横根線を使って出発地へ戻る。
モノレール本体を発見。 レールの上を見上げるともの凄い急勾配。 運転する人も怖そうな。
森で働く車。
運転席。 レバー一本だけ。アクセル、ブレーキはどこ? そんなこんなでつい長居してしまった。
とても勉強になりました。 また来よう!!