2026.05.12_中禅寺湖_南尾根の中腹に水平に延びる一筋の道を探索_いったい誰が何のために作ったのか?_中禅寺湖南尾根水平道_第1回
5年前に黒檜山に登ろうと歩いた時に見つけた道がどうも気になっていたのでその探索をしてみます。
こちらがquickviewです。
一般登山道ではないですが、この赤印で道に遭遇。 標高1500m付近。

これがその写真です。 獣道にしては立派すぎるし、かと言ってこんな道は地図にはないし・・・ ずっと気になっていた道。 まずは、これが獣道なのか人が作った道なのかを調べる必要あり。

やっと重たい腰を持ち上げて。 さて、今日は歌ケ浜駐車場からスタート。 中禅寺湖周遊道を歩きます。

新緑が綺麗。

小寺ケ埼を過ぎたところで沢沿いに登り始めます。

人工物あり。

尾根を上ると道に遭遇。 写真だとわかりづらいなあ~

確かに西に向かって延びています。

後方(東側)を見るとこちらも先ほど見た沢筋のほうに延びている。

道を進みます。

伐採根あり。 もしかして林業用の道かな?と思ったがこれ一本だけで他に見当たらず。

かなりの広さがあり、これは人が作った道だろ、と思う。

進みます。

阿世潟峠が見えてきた。

今は、シカが使っているのやら。

崩落している。 歩行には問題なし。

そのすぐ先に谷になっている場所に二段の石積み出現。この道は獣道ではなく、人が作った道であることを確信しました。

これは相当の労力を要したはず。 そもそもこんな所に石はないので、湖畔の沢辺りから持ち上げなければならない。

振り返ってパチリ。

崩落地あり。ここも何とか大丈夫。

また崩落地あり。 ここは危なそうなので一度上に登り回り込む。

道に復帰すべく下ります。

阿世潟峠が見えてきた。

道に復帰。

阿世潟峠に辿り着く。

この地図にはこの水平道は掲載されていません。

歩いてきた道を振り返る。左奥から来ました。

尾根筋が一般登山道。 でもよく見ると右に道跡あり。 これを進みます。

崩落地あり。

進みます。

進みます。 ここで道は上下の2本に分かれています。 右下に道あり。

またまた崩落地。かなり危なそう。 取り敢えず道が続いていることと、人が作った道であることを確認したので今日はここでおしまい。

下から撮影したもの。 あの道があることは全く分かりません。

一般道に合流。

水量が少ないのでしょうか、上野島は陸続きになっています。

阿世潟で休憩中。

道はこんな感じで繋がっているんじゃないかと、想像図。

5年前に黒檜山に登る途中に見かけた山の中腹を横切る道。 獣道なのか人が作ったのか気になっていたのですが、地図を調べていたら阿世潟峠付近に一筋の細い道筋を発見したので歩いてみることにしました。
今回歩いてみて石積みを発見。 人が作ったものであることが確定出来ました。 さて、誰が?何のために?? どこからどこまで?? 普通に考えると湖岸を歩くほうが安全で早いかと思うのですが。 不思議な道です。 これだけの距離と工事なので当時の経緯が何か残っているような気もしますが。


