手持ちの天体望遠鏡で利用可能な焦点距離で狙っている撮影対象がどの程度の大きさに入るのかその方法です
1.写野角の設定 : 天体望遠鏡と利用するカメラの写野角をステラナビゲーターの画面に表示する
ツールバーの観測 → 写野角をクリック 2)鏡筒の焦点距離とカメラの機種を入力 → 星空のどの位の範囲が撮影対象かわかります
2.撮影対象画像のダウンロード
画像 → DSS画像取得で写野角の中に対象画像が表示されます ただし最大でも画像の大きさは60分角なので対象の天体によっては上下左右場所を考えて何度かダウンロードする必要があります。
具体例: ばら星雲を対象としてFSQ-85EDP 680mmをニコンのd750で撮影するべく設定しました 所感としてはやはり60分角だと何度も同じ手順を繰り返さなければならず面倒だなという所です ただ撮影の具体的なプランが策定できるのであとはここまで追い込めるかどうか やってみます