2024.03.24 江戸川から渡良瀬川へ 第5回(足利駅から大間々駅まで)
江戸川から渡良瀬川へ、そして皇海山を目指すシリーズの第5回目。 今日は足利駅から大間々駅までを歩いて来ました。 第4回の記録はこちらになります。 ↓
江戸川から渡良瀬川へ 第4回(藤岡駅から足利市駅まで) | 空と星と山と (acchidayo.com)
市営駐車場に車を置いてスタート。 駐車料金は200円! (^^)
東武足利駅前の風景。
渡良瀬川にかかる中橋。
渡良瀬川での運搬に舟がどう使われていたのかな~、と思いつつ歩いているのですがこの感じでは舟の利用は想像しづらい。
イノシシ対策。 幾つもありますが、未だ中にイノシシが入っていたのを見たことがありません。 (^_^;)
たぶんグライダーとかで空からみてもはっきりとその文字が見える大きさかな。
歩いていると赤城山に向かって進んでいる感覚。
朝早くから沢山の車と子どもたち。 今日はサッカーの試合があるらしい。
堤防わきにあった石碑。
大正六年かな。
この古い送水路だろうか。
足利(栃木)と桐生(群馬)の河川管理区域境界。
こちらも古い堤防跡か。
取水口。
進行方向左手に見える連山。 いつか歩いてみたいな~
電線注意!!
赤城山が大きくなってきた。
こちらはちょっと年齢が高くなってゲートボールを楽しむ人たち。
根元山、野峰の方角。 実際に眺めると両脇の山々が段々と狭まって奥行きがとても深く、神秘的な感覚にとらわれる。
東武線の電車だ!
さらに進むと駅あり。
上毛線の無人駅です。
釣り師多数を見かけた。 休憩している人に尋ねたら今日はヤマメの放流日らしい。でもあまり釣れないとか、何度か放流するらしいのだが鳥に食べられたり、キャッチアンドリリースだけど持って帰る人もいるらしいとか ・・・・ (>_<)
川の瀬音を聞く回数が増えて来た。
両毛 キャッチアンドリリース区域。
放流予定表。 確かに何度もあるなあ~
わたらせ鉄道線路を渡る。
大間々駅に到着。
わたらせ渓谷鐵道株式会社(公式サイト)|Watarase Keikoku Railway Co.,Ltd. (watetsu.com)
せっかくなので、コノドント博物館まで足をのばす。
この次からはあかがね街道を歩きます。
道路元標あり。
説明版あり。
「わ鐵」というのね。
ワッシー君。 可愛さで言えば ??? あはは!
ディーゼル車。
こちらが客車かな。
駅構内にいい感じの桜があったのでパチリ。
大間々駅。
初めて乗ったわたらせ鉄道の電車。
一両編成、後ろ乗り、前方で下車というスタイル。 後ろの方で走っていく風景を見ようとしたら中にいた中国人の団体さんの一人(女性)がここに座って、とシルバーシートの場所を指す。 一度は断ったのだが、二度も言われて、まあ~好意だからな、と諦めて譲ってもらった。 そんなに疲れたふうに見えていたのかなあ~ (^_^;)
おおた駅まで乗りました。
東武線の足利市駅に到着。 車までトコトコ歩きました。 こちらは駅前広場にあった彫像。 なんか春日部にあるものと似ているなあ。
渡良瀬川の瀬音を頻繁に耳にするようになって来ました。 関東平野が終り山域に入った感じです。 さて次回からあかがね街道を歩きます。