2024.08.09 栃木の峠#34 金精峠 栃木ー群馬の県境を越える

栃木の峠シリーズ。今日は、栃木・群馬県境の金精峠を歩きました。

湯元温泉駐車場からスタート。 後ろは温泉宿に泊まった団体さんのバスでしょうか。

ここです。

峠への古道を歩きます。 もみの木通り方向へ。

その先に石仏あり。

進みます。

正面に金精山。

冬はスノーシューコースとなっている様子。

左手に白根山登山口。 真っ直ぐ進みます。

朝日が差し込む。

少し藪あり。 まあ~ 廃道だからね。

広場に出ます。 砂防堰堤があるのでその工事用だったのでしょう。

道跡があったので進んだら方向がおかしくて引き返した。 このまま行ったらでもどこへ行くんだろ?

戻ってこっちへ進みます。

正面、上に車道。

潜って進みます。

このまま進もうかと思ったのですがこの岸壁が意外に高くて直進断念。

道路を進んで、こちらを右手に進みます。

何故か、突然海抜標識。 どうしてここにあるのかな。

赤テープがあったのでとりあえず突っ込んでみます。

なんとなく道型ぽい。

道ロスト!! (^^;)

沢があり水が流れていた。

金精山が見事。

金精平。三ノ橋。

たぶん、雨量観測所と覚しき建造物。

さらに進むも道型見つからず、笹藪に突っ込む。

仕方なく道路に出る。

たぶん、この下に峠に繫がる古道があったのだろうと思う。

 

金精トンネルに到着。

トンネル前の駐車場。

登山道入口。

以前の峠道は廃道。 現在は新道を利用します。

崩落している。

こちらが新道。 整備ありがとうございます。

日光マークあり。

金精神社が見えて来た。

金精神社到着。

扉を開けてみます。

碑伝あり。

子孫繁栄!!

金精峠の景色。 私のお気に入りの場所です。 正面に男体山そして戦場ヶ原。

菅沼へ下ります。

古道はよく残っています。

道標あり。

倒木に気を付けて!!

草刈りがしっかりなされている。

要所に赤テープあり。

古い道標。

現在の道路に合流。

菅沼バス停に到着。

バスに乗って湯元温泉駐車場に戻りました。

その昔、奈良時代、都を放逐された道鏡も越えたという言い伝えもあるという金精峠、歩く事が出来ました。 また来よう!!

 

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