栃木の街が江戸の頃 繁栄を極めた頃に建てられたのでしょうか 讃岐の金刀比羅宮を招請して1772年に建立されたそうです 蔵の街 栃木 それを支えたのは巴波川(うずまがわ)そして下っていくと利根川に繋がっていきます 関東の物流の大拠点になったようです 航海の安全を祈願していたのはそうした水運家業が商売繁盛の源だったからですね
さてと登山口 正しくは表参道入り口近くに車を駐めて古い石段を登り始めます
坂道気をつけて「ネ!」に元気をもらって やたらと滑る落ち葉の道をトコトコ しばらくすると次の案内版
さらに案内が続いて ・・・・
最後の急な石段 これがまた狭い 足がちゃんと乗らないくらい狭い (^^;)・・・ そして境内に到着 後方を振り返ると霧に浮かぶ筑波山が綺麗!!
中央に琴平神社 左に社務所と愛宕神社があります お賽銭を入れてとても大きな鈴をジャラジャラと鳴らします♪
下山しようかと裏手に廻ってみるとちょっと奇妙な像が ・・・・ おっ 「カッパだ!!」 水運祈願か (^^)/
裏参道に降りて反対側を見ると佐野市の標識 ここが佐野市と栃木市の境なんですね 一般道路に沿って下っていくと大きなクレーン車で道が塞がれています 倒木が電線に寄りかかっているのを取り除くのだそうです さらに下ると賑やかな(かなりうるさい)音 カート場がありました かなりのスピード感 凄いヘアピンカーブ 無料で見学出来てこれはこれで面白かったです (^^)