今日は、葛生駅から藤坂峠 諏訪岳に登って桜坂峠を越えて新大平下駅までを歩きます。 桜坂峠は以前歩きましたが葛生方面は歩かなかったので今回は通しで歩いたみました。 

栃木の峠 #1 「桜峠」 (県南)2021.06.20 | 空と星と山と (acchidayo.com)

初めて乗った東武佐野線。 葛生駅までやって来ました 電車の旅もいいなあ~ (^^)

駅から東に向かって歩くと正面に諏訪岳が見える。

横町用・・と書いてあるんだけど何だろう?

この下に井戸があるんだろうな。 ギーコ ギーコ ♪

さーのって号が走っているらしい。

庚申塔塚あり。

夜泣き石!!  ちょっと立ち寄ってみよう。

神社あり、この敷地にあるのかな?

奉納舞台あり。

栃木の火消しはこのリス君。

小藤神社の御神体は「不思議にも夜青白く光を放つ赤子の泣き声を発する玉石です」 ということでビックリ! 境内の何処かにおいてある石かと思っていた。

富士登山大願成就。 この里からの代表の方が富士山登山に出かけて無事登って戻って来たのだろう。

小藤神社全景。 立派なお社。

中・藤岡線を歩きます。 佐野市中町と栃木市藤岡町を繋ぐ県道です。 中=中町!

採石場あり。 ↓

株式会社藤坂 | 株式会社藤坂は生活の基盤となる砕石の専門メーカーです。 (fujisaco.co.jp)

トコトコ歩いて藤坂峠の頂点へ ・・・ ここから栃木市。

少し歩いた所に石碑があります。

隧道竣工記念碑!! おっっと! 隧道=トンネルがここにあったんだ。

殉難者之碑・・工事中に亡くなられた方の名前がこの碑の後ろにあった。

当時の面影は残っていないが仏様だろう、右端には馬頭観音。

佐野市に戻って来ました。

ここから尾根に取り付く。

境界標石。

尾根に乗った。

目指す諏訪岳。

手書きの道標。

太陽光発電。

トコトコ。

京路戸公園には戻れない・・たぶんあの太陽光発電が出来たからだろう。 太陽光発電の場所を経由して行く道だったような気がする。

諏訪岳に到着。

こっちにも山名版あり。

現在の気温は13℃。

山神様。

葛生方面をパチリ。

諏訪岳山頂の風景。

山頂から少し下った所にあった石祠。

すべすべの下り坂。

京路戸峠と村桧神社の分岐点に到着。

石祠あり。 

これは菊かな。

カキツバタかな・・

反対側は梅。

村檜神社。

重要文化材。 延喜式内 下野国三之宮 村檜神社

絵馬はだるまさん (^^)

説明版あり。

すぐ近くに小野小町の墓あり。

こちらです。

「小町墓」

三角点あり。  こんな所にと思った!

露天風呂 とちぎ蔵の湯 いつか行ってみよう!

藤坂峠方向。 左手は諏訪岳。

谷津橋を渡ります。

また採石場あり。 ↓

五十畑石材工業株式会社 (ikahata.com)

積載車直進の看板。

何やってんだろう? と見ていたら採石を積んだトラックの重量をここで一台一台計っていた。

紅梅が見事に咲いている。

田んぼの中の石祠。

とても古そうな馬頭観世音の石碑。

こちらはまだ新しく見える。

民家の奥にも石祠を見かけた。

ふれあいバス ・・・ 一日に三回来るみたい。

桜峠に進みます。

とても古そうだけど ・・・ 読めない!!

ここは何だろう?

真性院。 宝篋印塔が地下から見つかったらしい。

経緯がここに説明してあった。

先に進みます。 桜峠林道開鑿記念碑。

これは何だ!!  思わず笑ってしまった。

半跏思惟石仏あり。

右の文字は ・・・ 何と掘ってあるのだろう?

こっちに向かうと獨鈷水御堂があるらしい。 今日は行かない。

桜峠に向けて進みます。

池アリ。

錦鯉を育てていた様子。 これが地図に幾つもある池のようだ。

さらに記念碑あり。

トコトコ。

ここは関東ふれあいの道。

桜峠に到着。

山桜はもちろんまだ咲いていない。

うん? 左上にパラグライダー発見。

振り返って諏訪岳方向。

峠の様子です。 昔も荷を積んだ馬と馬子がここで休んでいたんだろう。

栃木市側に下って行きます。

峠道。 いい感じ。

舗装道路に出ました。

ミツマタが咲いていた。

お地蔵様あり。

関東平野が目の前に広がっている。

石碑があった。

空にパラグライダー 三人。

稜線の低い部分が桜峠。 あそこを下ってきた。

真っ直ぐな両毛線。

渡良瀬遊水池の花火大会が2023年4月8日にあるらしい。

新大平下駅に到着。

こんな所、特急の側面にクレヨンしんちゃんを発見。

藤坂峠、そして桜峠を越え、とても勉強になりました。

また来よう!!