まだまだ続く梅雨の季節 お昼頃までは何とか天気が持ちそうなので宇都宮近郊の男抱山に出かけて来ました   せっかくなので対になっている富士山 (^^) に登ってそこから北の方向にてくてくと 半蔵山そして羽黒山を廻ってきます

出発点はこちら 道の駅 うつのみや 「ロマンチック村」がある所です 何がロマンチックか? 最後まで分かりませんでした (^_^;)

男抱山方向への分岐点に到着

右が男抱山 左は富士山 どちらも30分 本当に対象だ~ 真中を登るルートもあります

当初予定通り男抱山のルートを選択して進みます 雨が続いているので地面は濡れています

この岩 検索するとよく出てくる岩です 確かに目立つ でもこんなのはちょっと登れません!!

進行方向はこちら どうやって登るのかなあ~ と思ったら側面から裏の方を通って登るルートがありました

岩の様子を動画撮影  こちらになります ↓

(4) 2021.07.10 男抱山岩場(宇都宮) – YouTube

石祠がありました!  この風合 大谷石でしょう

近くによってアップ!!  お賽銭が置いてあります

山頂にあった男抱山  なかなか良い味が出ている山頂板

宇都宮方面をパチリ  青空も少し見えていますが ・・・

 

山頂からの景色をビデオに撮影してみました ↓

(4) 2021.07.10 男抱山山頂からの展望 (宇都宮) – YouTube

山頂から下っていくと分岐点に到着します  右の半蔵山に行くのですが ・・・・

 

その前に対となっている富士山に登ります

こっちが富士山  書体が柔和ですね  男抱山とは明らかな違い (^o^)

富士山から見た男抱山 山頂右に わずかに岩場が見えます

富士山から分岐点まで戻り 半蔵山に向かって進みます

この朽ちかけた感じがなかなかいい!!

何だろう? このボケた写真は ・・・ そう 蜘蛛の巣です!  

今日はストックが大活躍 ストックで払った蜘蛛の巣がざっと100ヶ所  顔面突破したのが30ヶ所 (^_^;)

大岩に到着

大岩登りとは 何だろう?

と見上げると こちらの大岩登り どうしようかなあ と思いましたが雨でしっかり濡れていて今日はパス!!

その少し先を見ると今度は 大岩くぐり 下のほうが空間になっていてくぐれます

これは人が彫った跡でですね

半蔵山は右折してカーブミラーの所を ・・・

なるほど~ いきなりの林道 それもしっかり舗装された道路です 

半蔵山に到着しました!!

なかなか立派は山頂板 (^^)  502mあるんだ

山頂の少し先にあった石祠

南に下っていきます  ここにも大きな岩があります

そして羽黒山に着きました

こちらの祠 2mを超す高さです いくら大谷石が比較的軽いと言ってもこれだけの大きさの大谷石を担ぎ上げるのはさぞ大変だった事でしょう

横からも一枚

崩れてはいますが鳥居がありました

さらに下ったところにあった石祠

立派なものです

そしてまた  ・・・ 後ろ姿 がこんな感じで ・・・

正面がなんと男体山の文字!!

さらに さらに 下っていくとイノシシの罠に注意の札

こちらも立派な庚申塔

崩壊土砂 という言葉を初めてみた気がします  土石流となる恐れがあるらしいです

こうやって整備されています

やっと下山しました 下山口のすぐ近くにシフォンケーキのお店がありました!! プリンを一つ パクリ (^^)

こちらのお店です ↓

https://gourmet-kongers.com/

途中で見つけた大谷石の蔵 実に美しい!!

中央左の三角が羽黒山だと思います  右手奥の方が半蔵山でしょう

こちらが富士山 (^^)  うーん 富士山? ちなみに男抱山はここからは見えません

天棚 かなり立派なものだそうですが通常は公開されていないようです

トコトコ歩くとまた立派な大谷石の蔵がありました

民家の庭先にあった氏神様でしょうか こちらも大谷石っぽい

さてやっとスタート地点に戻ってきました  見上げると大きな看板 そて宇都宮牛が手にしているのは宇都宮が全国に誇る 「ぎょーざ」 !(^^)!

大谷石資料館というのがあるそうです  詳しくはこちらへ ↓

大谷資料館 – 大谷石の歴史と巨大地下空間 (oya909.co.jp)

とても勉強になりました   また来よう!!