昨日は塩沢山から三依山 そして尾頭峠へと歩き道の駅湯西川で車中泊しました。 ↓

2022.11.05 塩沢山から三依山そして尾頭峠へ | 空と星と山と (acchidayo.com)

今日は、道の駅から車で20分ぐらいの所にある持丸山の駐車場からスタートです。

駐車場に到着。 一台先行者あり。

なかなか凝った駐車場 ・・・ このフクロウが気になります。 下山後確認。

快適な登山道

沢沿いの道をトコトコ。 

・・・ と思ったらこんな所も出て来た。 台風の影響かな。

昭和50年に植樹された杉。 9,200本。

左手に滝、中央に案内板?、右手の橋の方向へ進みます。

保安帽 アゴ紐しめて 気もしめて。

滝があったので滝見橋かな。

排水管が剝き出しになっている。

砂防ダムあり。

このダムのためにこの道が整備されたのだろうけどかなり荒れている。 車ではとても入れません。

道路の崩落がひどいですね。

先に進み、ここで沢に降りる。

ピンクテープあり。

このステップは、東電の巡視路だ!!

葉っぱを集めてしまった。 (^^)

まだ紅葉が残っている。

色づいた葉の先に鉄塔が見えて来た。

今日も、いつものアングルでパチリ。

先へ先へと延びる送電線。

サクサク サクサク ♪

お天気も良くて快適に歩く。

とは言え、やはり登りなのでゼエゼエ (^^;)

今日一番かな、と思った景色。

縦方向もパチリ。

何の目印かな。

ここらあたりは傾斜も緩かった。

 

進みます。

登山道。

ちょっと藪が出て来た。

霜が降りた様子。

視界の先にピンクテープあり。

山頂到着 !(^^)!

三角点はどこかな? と探し歩く ・・・ この藪をかき分けて行くと・・・

こんな所に隠れていたのね~

味わいのある字体も。

車を置いた芹沢の集落方向を眺めます。

ここでもサルノコシカケ。

下山中。

綺麗だなあ~

倒れた古木に腰掛けて休憩。

こんな風景を眺める。

下ります。

登って来るときは気づかなかったけど番号が貼ってある。

こっちにも、何だろう?

まあ~ 分からないので上を見上げてうっとり (^^)

ブナの木に寄り添って見上げる。

国有林を東電が借りている ??? 期間は昭和63年まで ・・・ もうとっくに終了しているけど!!

送電線113号、と114号の二つの鉄塔。 今回見たのは113号だったらしい。

落ち葉の中を歩きます。

昔は活躍したろうロードミラー。 今は車が通ることはないからね。

せっかくなので、自撮り。 

何を計るのかな?

中三依字太郎岳 積雪量計  ・・・ ここまで調べにくるのやら。 大変な仕事だね~

駐車場まで戻って来ました。

気になったフクロウの理由探し。

工房があった。 一般の人も工作を楽しめるよう。 日光チェーンソーアートクラブ ↓

日光チェーンソーアートクラブ 丸太工房 | Nikko-shi Tochigi | Facebook

さて次は「芹沢薬師堂」を訪ねます。

日光市指定文化財。

二つの文化財があり、一つは薬師如来像。 もう一つが三十六歌仙扁額。  地元の方でしょうか。 ↓

芹沢薬師堂 | 栃木県日光市三依地区観光サイト ひぃふぅみより (miyori.jp)

こちらが薬師堂です。

お堂のすぐ上にあった額。 「め」という事でこちらは目の仏様らしいです。

鍵がかかっていて中に入れません。 段の上が薬師如来像と菩薩像でしょうか。 その上に架けられているのは三十六歌仙扁額なのでしょう。

こちらは左側。

お堂の下に建物がありおそらくコピーかと思われるものが飾られていました。 

すぐ近くにあった石仏様

アップで。 こんにちは!  無事に戻って来られました。 (^^)

帰路車を走らせていると作業されている方あり。

木炭を作っている様子。 木は(ナラの木が一番よいとか)今頃切り倒して来春雪の上を滑らせて降ろすとか。東北震災の折あの地震で山の中にあった窯が多数壊れたそうです。 今はキャンプ場とか旅館からの注文があるとの事、でも手間暇がかかって、しかも重労働で大変だとか。

せっかくなので、色々写真撮らせてもらいました。 右の窯を塞いでいる土 「ネバ土」はこの山で採れるそうです。

とても勉強になった。

また来よう!!