まずは出発地である本宮へ向かう 歩みを進めると観光客の多くは東照宮に向かう 交差点を渡るとそこに本宮神社とある 嗚呼 ここか! 多分何度もこの前を通ったのでしょうが意識していなかったというのが正直な感想 私記を頼りに取り敢えず順序通り(と思うのですが) 歩いて行きます 紅葉の秋 カメラを片手にした外国からの観光客も多い 人混みと言っていいかも知れないですが関係なく歩いてまた神橋まで戻る
こここら日光金谷ホテルがある急坂を上る 少しすると磐裂神社が右手に現れる こちらが日光最古の社だそう そしてまたしばらく上り正面に金谷ホテルが見えてくる ここから星ノ宮を探す すこしうろうろすると思ったより簡単にその場所がわかる 立派な護摩壇がそのまま 時代を超えてそこにある ホテル玄関のすぐ近くだというのにここは別世界のよう
さて次回に備えて松立山の取り付き場所を確認するためにホテルの敷地を通り抜ける 大黒山という標識があるのでそこをすこし登ると金剛像と阿吽の獅子に迎えられる 帰りにホテルを見返すと2階レストランの窓に紅葉が映えていた 日光の全く知らない顔を見た感じがした 勝道上人と日光開山
- 本宮碑
- 本宮神社 案内板
- 勝道上人 笈掛石
- 本宮
- 本宮拝殿
- 四本龍寺三十塔
- 四本龍寺紫雲石
- 四本龍寺
- 護摩壇
- 輪王寺と紅葉
- 神橋
- 星ノ宮 磐裂神社
- カメラを向けた
- 日光最古の社 縁起
- 猿かな
- 磐裂神社
- 灯籠
- 立派な護摩壇
- 続 護摩壇
- 石塔 虚空菩薩像
- 虚空菩薩像
- 獅子
- 星ノ宿 案内板
- 護摩壇の片隅に
- 日光金谷ホテル
- 大黒山散策路案内板
- 不動明王像
- 不動明王像
- 獅子
- 不動明王像 背面
- この道はどこに行くのだろうか
- 境界線の石柱
- 灯籠
- 日光金谷ホテルと紅葉
第2回はこちらになります ↓