2024.08.28 奥武蔵の武甲山に登る
毎年12月秩父夜祭りの折に花火が打ち上げられるのだそうですが、その花火を武甲山の山頂からも見学出来るというので下調べに登って来ました。
一の鳥居駐車場からスタート。
ここが一丁目の標石。
鍛えられて引き締まった肉体感のある狛犬。
駐車場は空いています。 もっともこの日はどんよりとした曇り日。
案内板あり。
綺麗なトイレ。
五丁目まで登って来た。
木々の合間に・・・シカ!
持山寺との分岐点。 後で持山寺に立ち寄ります。
舗装道路はここまで。 左手の道を進みます。
パイプ+木材橋を渡る。
ペットボトルが置いてある。 山頂付近にあるトイレ用の水を汲んで運び上げて欲しいということらしい。
滝あり。
2Lを担ぐことにする。
真新しい赤い布が目をひく。
武甲山御嶽神社。
「がんばって」!!
大きな石祠あり。
石灰岩の石積み場。
ここにも小さなお地蔵様。
杉の巨木あり。
大杉の広場というらしい。
さらに進むと石仏あり。
ちょっとアップで。
やっと五十丁目。
もう少しで山頂、トイレあり。
五十二丁目が最後かな。
山頂に到着。
残念ながら眺望なし。
うーむ、このお天気では確認できない。
担いできた水はここに流し込む。
おやつ。
シラジクボ方向に進む。
持山寺跡に進む。
説明版あり。 長七郎伝説が記されています。 松平長七郎は、切腹させられた父亡き後、秩父を点々とし、やがてこの地に辿り着きここを終の住処としたようです。 最後の所が悲しい。
石塔がありました。
せっかくなので帰宅途中に見晴らし公園に寄り道。
武甲山が見えます、が、山頂部はガスの中。 石灰岩の採掘跡が痛々しい。
武甲山資料館あり。
山頂部は思ったより狭いな、と思った。 さて、花火大会に登るか否か・・・思案中。