2025.07.18-19_女峰山の唐沢避難小屋に泊まって前女峰そして富士見峠から寒沢宿跡への道を探すー 2日目

二日目、今日の目的は富士見峠から寒沢宿跡までの道があったのか歩いて調べていることです。  一日目の記録はこちら ↓

2025.07.18-19_女峰山の唐沢避難小屋に泊まって前女峰そして富士見峠から寒沢宿跡への道を探すー 1日目 | 空と星と山と

朝6時ちょっと前、女峰山に向けてスタート。

薙に出ました。 マーキングはしっかりしており迷いません。

昨日登った前女峰山。

追悼碑あり。

女峰山、滝尾神社本宮。

せっかくなので三角点にも立ち寄る。

山頂に到着。 良いお天気。

雲海。

ちょっと角度を変えてもう一枚。 背景に日光白根山。

これから進む尾根。

ここに何があったのか。

専女山前の鎖場。

専女山から女峰山方向を望む。

目立つ赤岩。

まだシャクナゲが咲いていました。

帝釈山から眺める日光白根山方向。

山名版の下に碑伝あり。

燧ヶ岳とその先に至仏山。

太郎山。 その麓の方向に進みます。

下ります。

野州原林道終了点。

富士見峠に到着。

道標あり。

野門方向にまずは進みます。 今回の目的でここから寒沢宿跡までのルートを探します。

ここから入って西北方向、寒沢宿まで進みます。

樹林帯。

古道らしき跡。

最初の方は古道らしき道跡ありました。 たぶん、野門への古道かと。

何の標識もありません。 森の中を西に進みます。

小さな沢あり、水が流れていました。

事前に地図から大きな薙があるのは予想していましたが、これでした。

薙を渡ります。

小真名子山。

こんな場所まで伐採が行われていたのか!! と驚き。 どうやって伐採した木を運び出していたのやら。

こちらにも。

道らしきものも見かけましたが、伐採用の作業道? 結局寒沢宿までの道なのかどうか分りませんでした。

寒沢宿近く。 三回目ですが初めて水が溜まっているのを見ました。

寒沢宿に到着。 護摩壇。

まだ修験者によって使われているみたいです。

石祠と不動明王さま。

碑伝。

アップで。

駐車場に向けて進みます。

宮界石あり。

そのすぐ先にも。

太郎山登山口に到着。

保安林案内版。

太郎山・志津峠方向分岐点。

ここで筋斗雲二号が待っていました。

駐車場、車がいっぱい。

二日目の目的は、富士見峠から寒沢宿跡までの道があったのか調べることだったのですが、明確にこれだろう、という道は見つけられませんでした。 それにしても風の音も、小鳥の鳴声も聞かない不思議なほど静かな森でした。 

補足: 寒沢宿については、こちらの方が詳しいです。 ↓

(12)2022.08.28 日光修験道 夏峯 第12回 寒沢宿と大多和宿 | 空と星と山と

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