2021年7月13日 / 最終更新日時 : 2021年7月13日 Merche 絵はがきの物語 ヤマボウシ 「あそこに咲いてるの、ヤマボウシだね」と教えてもらったのはどこか山の方に行った時。 その時の印象と名前から山に咲くものと思っていたけれど、気が付くとご近所でもちらほら見かけます。 白と緑の、さわやかできりっとした雰囲気。 […]
2021年7月8日 / 最終更新日時 : 2021年7月8日 Merche 絵はがきの物語 福を六かえる ケーキ屋さんのショーケースの上にあった「福を六(む)かえる」の飾り。桐材で作った衝立の円窓にちりめんでできている6匹のカエルと蓮の葉と蓮の花。すてき。 あれ? こっちにもカエルがもう2匹、あっちにも2匹、ここにも2匹。 […]
2021年7月4日 / 最終更新日時 : 2021年7月4日 Merche 絵はがきの物語 ムラサキシキブの花 小さな小さな花だけれど、ピンクから紫色した花の中から飛び出した雄蕊の先の黄色が、すらっとした葉の緑ともコントラストを作って鮮やか。 秋に生るつやつやした紫の実も思い浮かんで、とても豊かな気持ちにさせてくれるムラサキシキブ […]
2021年6月29日 / 最終更新日時 : 2021年6月29日 Merche 絵はがきの物語 コインランドリー 小耳にはさんだ女性同士の会話「便利よ~」。 ダブルとセミダブルサイズの毛布を1枚ずつ持って行ってみたら、2枚まとめて洗濯乾燥60分で一気に仕上がり。 アライグマならぬキツネにつままれた気分。 毛布は家では洗えても干し竿ま […]
2021年6月25日 / 最終更新日時 : 2021年6月25日 Merche 絵はがきの物語 ギボウシ 橋などの欄干の飾り、擬宝珠(ぎぼし)に似た蕾から名のついたギボウシ。 高く伸びた茎の先の花の、白から淡紫色が涼し気で美しい。 それにもまして、根元にまとまってつく葉のボリュームとしっかりしたフォルム、葉脈の美しさが際立っ […]
2021年6月20日 / 最終更新日時 : 2021年6月20日 Pepeおじさん 絵はがきの物語 和菓子「水無月」 旧暦6月1日に氷室の氷を取り寄せ暑気払いの行事としていた平安・室町の時代 夏に貴重な氷は手に入らない庶民が氷をかたどって 邪気払いの小豆をのせて作ったお菓子「水無月」 現代では夏越しの祓の6月30日に特に京都で食す習慣が […]
2021年6月16日 / 最終更新日時 : 2021年6月16日 Pepeおじさん 絵はがきの物語 アカバナユウゲショウ 「赤花夕化粧」 とつやっぽい名前ですが 小っちゃくて細くてピンクで可憐な花です 道端に咲いているのを見かけるとつい足を止めてしまいます
2021年6月12日 / 最終更新日時 : 2021年6月12日 Pepeおじさん 絵はがきの物語 お惣菜屋さん かき揚げ天 メンチカツなどがおいしいお惣菜屋さん もう30年以上お世話になっています お店は年配のご夫婦お二人だけ ところがコロナで時短!! ひそかに心配していました 閉店になったら困るなあ~ ある日 脚立にのった職 […]
2021年6月10日 / 最終更新日時 : 2021年6月12日 Pepeおじさん 絵はがきの物語 マツヨイグサ 語感の良さから 宵待草 と竹久夢二がうたったマツヨイグサ 一夜だけ花を咲かせ咲き終わる頃にオレンジ色から赤に色を変えて 朝になる頃には萎む一夜花 「待てど暮らせど来ぬ人を・・・・・」
2021年6月2日 / 最終更新日時 : 2021年6月2日 Pepeおじさん 絵はがきの物語 時の記念日 6月10日の「時の記念日」は 天智天皇が漏刻(ろうこく)を建造して初めて時を知らせたことに由来するとは知っていたけれど 漏刻=水時計といってもこんなに大掛かりなものだったのですね!!