2021年6月25日 / 最終更新日時 : 2021年6月25日 Merche 絵はがきの物語 ギボウシ 橋などの欄干の飾り、擬宝珠(ぎぼし)に似た蕾から名のついたギボウシ。 高く伸びた茎の先の花の、白から淡紫色が涼し気で美しい。 それにもまして、根元にまとまってつく葉のボリュームとしっかりしたフォルム、葉脈の美しさが際立っ […]
2021年6月20日 / 最終更新日時 : 2021年6月20日 Pepeおじさん 絵はがきの物語 和菓子「水無月」 旧暦6月1日に氷室の氷を取り寄せ暑気払いの行事としていた平安・室町の時代 夏に貴重な氷は手に入らない庶民が氷をかたどって 邪気払いの小豆をのせて作ったお菓子「水無月」 現代では夏越しの祓の6月30日に特に京都で食す習慣が […]
2021年6月16日 / 最終更新日時 : 2021年6月16日 Pepeおじさん 絵はがきの物語 アカバナユウゲショウ 「赤花夕化粧」 とつやっぽい名前ですが 小っちゃくて細くてピンクで可憐な花です 道端に咲いているのを見かけるとつい足を止めてしまいます
2021年6月12日 / 最終更新日時 : 2021年6月12日 Pepeおじさん 絵はがきの物語 お惣菜屋さん かき揚げ天 メンチカツなどがおいしいお惣菜屋さん もう30年以上お世話になっています お店は年配のご夫婦お二人だけ ところがコロナで時短!! ひそかに心配していました 閉店になったら困るなあ~ ある日 脚立にのった職 […]
2021年6月10日 / 最終更新日時 : 2021年6月12日 Pepeおじさん 絵はがきの物語 マツヨイグサ 語感の良さから 宵待草 と竹久夢二がうたったマツヨイグサ 一夜だけ花を咲かせ咲き終わる頃にオレンジ色から赤に色を変えて 朝になる頃には萎む一夜花 「待てど暮らせど来ぬ人を・・・・・」
2021年6月2日 / 最終更新日時 : 2021年6月2日 Pepeおじさん 絵はがきの物語 時の記念日 6月10日の「時の記念日」は 天智天皇が漏刻(ろうこく)を建造して初めて時を知らせたことに由来するとは知っていたけれど 漏刻=水時計といってもこんなに大掛かりなものだったのですね!!
2021年5月30日 / 最終更新日時 : 2021年5月30日 Pepeおじさん 絵はがきの物語 ハコネウツギ 白 薄ピンク 紅色 一つの枝に同時に咲いて 可憐な花なのに全体では華やかなハコネウツギ 咲き始めは白でだんだん色が濃く変化 鮮やかなグラデーション
2021年5月24日 / 最終更新日時 : 2021年5月25日 Pepeおじさん 絵はがきの物語 皆既月食 5月26日(水) 今回の皆既月食は地球の影の端ぎりぎりを通過するので皆既継続時間はたった19分らしい 月食の始まり 終わりの時刻が何時何分何秒単位まで分かっているとは驚き!! 天体観測を続けて来た先人の努力の賜物です […]
2021年5月20日 / 最終更新日時 : 2021年5月20日 Pepeおじさん 絵はがきの物語 忍冬 花の甘い蜜を吸うからスイカズラ (吸い葛) 落葉しなかった葉がくるくると内側に丸まり冬の寒さを忍んでいるようで忍冬という漢字 咲き始めは白 翌日には黄色に変化することから金銀花という別名もある 沢山の逸話があります […]
2021年5月15日 / 最終更新日時 : 2021年5月15日 Pepeおじさん 絵はがきの物語 鹿の角 日光の山歩きで見つけた鹿の角 鹿は毎年春先に角を落としてその後から新しい角が生えて来る 三つ叉に分かれた立派な角は4歳以上の鹿のもの 暫く家で飾った後に知り合いに譲ったら角の一部を加工して弓道で使うギリ粉入れを作 […]